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11月, 2022の投稿を表示しています

20221130 疲労

 今日まで仕事が詰まっている。昨日も書いた気がする。どうにもならない、上司も分からないらしい。一向に解決しないし最終的には誰かどうにかしてくれーと叫ぶしかない。所詮社内研修なので、期限的にはまあ問題ない部分もあるが解決出来る人があまりにも少ないみたいだ。事前にあった資料も足りないし、今年から始まったらしい。生憎私はそれを解決出来るスキルも無かったみたいだ。ちょっと落ち込むが、これで後ろが支えるとめんどくさい。  一方通常の業務は割とスムーズに動いている。一日の中でテンションの振り幅が激しい。表には出さないけど。あと出勤疲れましたおやすみなさい。

20221129 不眠

 最近非常に寝付きが悪い。12時過ぎに布団に入っても、実際に寝れるのは2時すぎだ。寝られないとトイレに行きたくなり、大体そのくらいの時間な事がおおい。ただでさえ朝に弱いのに、こう毎日睡眠不足だと体に来る。今日職場の鏡で自分を見た時に、あまりにもくまがひどくて驚いた。よく途中で力尽きないなと思った。  朝が非常に弱いためアラームを4つつけている。スマホ、前のスマホ、iPad、そして目覚まし時計だ。これでもすべてを貫通して寝つづける事が出来る。耳元でずっとアラームがなっている性で、朝起きたときに右耳が痛い事がある。だが遅刻するわけにもいかない。そのため最近行っていることが、カーテンを開けて寝ることだ。以上4つの目覚ましに加えて、朝日を見方につける。これが防犯的には終わっているが、結構効果がある。曇りの日でも明るくなると多少は自然に目が覚める。もうタイマーがついているシーリングでも買おうか。まあ睡眠時間を増やせばいいだけだが。寝れないけど。

20221128 散文

 仕事が完全に詰まった。相談中だがどうすればいいんだこれって感じだ。最近平日はこんなことばっかり言っている気がする。うまくいかないと平日が憂鬱になる。心穏やかな日々はしばらく帰ってこない。めんどくさいめんどくさいと言いながら今日も明日も出勤するだろう。しょうがないから、生きていかなきゃいけないから。  別に死にたいなんて思わない。ただ、ゆっくり生きたいとは思う。死にたいから、ぶっころにシフトチェンジするのが早い。これでずっと自分を追い込む人は大変だろうなと思う。多少は人の性にしていかないといつか潰れてしまいそうだ。  今日はいつにも増して散文だ。考えがまとまらないのか考えをまとめる気が無いのか分からない。頭がすっきりする方法など世の中に散らばっているが、読む気にもなれないし。大抵そういう本は私と相性が悪い。なんか苦手だ。そういう本を読んでいる人が苦手な気もする。うるせえっておもっちゃうね

20221127 マウント

 あなたは本を読むことが好きなのではなく、本を読んでいる自分が好きなだけ。たまに目にする語り草だ。対象が本だったり映画だったりと変わる事もあるが。私の感想はこうだ、別にそれでもいいだろばーーーーーかだ。  今日ジュンク堂に行った。購入したのは哲学者スピノザの考えを時代背景等からまとめた本、現代アートの解説本だ。これらを購入しようとした際に上の言葉を思い出した。私はふらっと立ち寄り、読みたくなり購入しただけだ。特段読書量や質でだれかにマウントを取るきもなければ、自慢するきもない。だが、めんどくさい事にそのような見方をする人もいる。  基本的にそのような事は気にしないが、なぜこんな言い回しが始まったのか考えた。マウントをとりたがる読書好きを小馬鹿にするためだろう。趣味を誇る事は良いことだと思うが、それを人に押しつける人間は嫌いだ。そんな人間は、どんなものが好きでも何かしらあらを見つけて、マウントをとるための機会をうかがっているだろうが。なんかどんどん人間が嫌いになってくる。今度から苦手な動物は人間って答えようかな。相手に言われたら、失笑を隠す自信は無いけれでも。

20221126 用事

 日記を始めてから2週間くらいがたった。なんだかんだ継続している。ただ思った事を書いているだけなのでムラがあるがこのめんどくさい気持ちを吐き出せているとは思う。  なんでこんなスタートかというと、今日は本当に書くことがない。一日映画をみて、麻雀してなど休みらしい休みだった。強いて言うならこの後、冬服が届くからちょっと楽しみにしているくらいだ。人に会う予定があると、生活リズムが安定する。人間が起きる時間に起きて出かけなければならないから。  明日もゆるくなりそうだ。用が決まっている野は来週からなので要期待って事で。どすか

20221125 麻痺

 今から歴史上様々な人に擦られ続け、言われ続けた事を書く。  この社会人としての生活はいつまで続くのだろうか。毎日仕事をして、たまの休みだけ。まあ完全に暦通りの休みの会社ではあるが。これが何十年も続く事がまだ信じられない。え、これってあと2.3年で終わるんじゃないの?こんな生活をずっとしなきゃいけないの?ま???  まあ良く言われている話だ。だが、それだけ言われる意味は分かる。だんだん諦めがついてそういった感覚が麻痺してくるのか。感覚が麻痺しないと生きられない人生って何?これがいやで楽に稼げるという詐欺やが横行するのであろう。納得だ。今日突然10億円が手には入ったら迷わず仕事を辞めるだろう。いや、金持ちの娯楽としてバイトくらいするであろうか。あーめんどくさいね。これっていつになったらそう思わなくなるんだろうか。もう感覚が麻痺っても、なんでもいいからこの感情を無くして欲しい。いっつも他力本願で終わるなこの日記は。

20221124 SOS

 私はメモをしないとすべての事を忘れる。先ほどたばこを吸いながら、今日の日記はあんな事を書こうかなと考えていたが、pcを目の前にしたときすべてを忘れた、こんな事はよくある。スマホの充電や、飲み物を机に持ってくる事、今何を書こうかもすべてをだ。だから会社などではすべてをメモする。日常生活ではどうでもよい自分だけが損するミスでも社会ではそうではないから。  だからか会社では割としっかりしている方で通っている。日常生活が終わっている分、社会ではしっかりしないといけないという意思が働いているのかもしれない。大学生のころからそうだった。バイト先では頼られる事が多いが、日常生活は終わっていた。これどうすればいいんだろうか。どこに相談してどこに頼ればいいのだろうか。私は今日も短いケーブルを買い、部屋を何度も往復しながら生活する。だれか助けてくれ。

20221123 この部屋から東京タワーは永遠に見えない

 今日は読書感想文です。解釈が的外れでも私の感想なので怒らないでください。  この部屋から東京タワーは永遠に見えないを読んだ。昨日出社のために本を探していたところ見つけたのだ。本書は短編集だが、最初の正直な感想は、なんか同じような話が多いな。ということだった。だが、これは同じような話が詰まっているからこそ意味があるのだと思った。本書を通じて、これらの物語には以下の要素が通底していると考えていた。それは、嫉妬、劣等感、羨望、そして理不尽に対する怒りと諦め。地方から上京してきた人間にとっては、東京は憧れの対象であった。ただ、実際は東京に自分がいるだけである。もともと東京に住んでいた人間に対する、環境の違いへの諦めが垣間見えた。努力してその立場になった人間と、もともとその立場にいた人間では、もともとの環境が違う分見てきた世界が違う。そのコンプレックスは埋まる事は決して無い、さらにそれはもともといた人間にとっては絶対に分からないものなのだ。  うわーいやだーと思いながら読んでいたが、結局自分のそのような環境にいる。登場人物達と異なる部分は特段ない。人生は様々だが、結局パターンにすぎないのではないか。知り合いがホストにはまって風俗を始めたらしい。最初に聞いたときありがちだなーと思ってしまった。良く聞く話であるし、結局そのパターンになっただけなのかと思った。あとちょっとうけた。  こうして何者かになりたいと思う人が出てくるのだろう。それもそんなありがちな事を思うパターンの一つにしかならないのだが。

20221122 閉店

  お休みです。今日はもう無理です。閉店です。お疲れ様です。文字を打っただけ偉いです。明日休みなのが唯一の救いです。日記開始して2週間位ですかね、生きてればたまにどうにも無理な時もあります。くそざこの私にとっては尚更です。もう嫌です。おやすみなさい。

20221121 仕事

  今日からしばらく出勤になった。最悪だ、単純に自分のために使える時間が無くなる、それが続くと厳しい。もう続くことは決定しているが。私は社会人になった時から、テレワークになっていた。常に出勤している人はすごいな、と素直に思う。往復30分だとしても、仕事のための時間がプラス1時間以上は、最低で伸びる事になる。いやすぎる。  別に仕事は嫌いではない、好きな事を仕事に出来たし、いやでしょうが無い分けではない。人生において仕事をする時間は非常に長い分、重要ではあるが、仕事のために人生があるわけではないと思っている。  まあそんな事を言いながら、宝くじで何億か当たったら仕事やめるだろうけどね。

20221120 趣味

  複数の趣味を同時に出来ない。一日の時間の使い方が下手なのか、何かにはまったら他の事に手がつけられなくなる。趣味と最近はまっているもの、がどうにも両立出来ないみたいだ。最近はまっているものが、趣味の枠を完全に奪ってしまう。  これもメンタルの体力が少ない性だろうか。一度何かにはまってしまうと、それが終わるまで他のことがしたいと思わなくなってしまう。結果、訳の分からない時間割の週末を送る事になる。こうして大して体力も回復しないまま、平日に突入する事になる。世の中めんどくさい事があまりにも多すぎる。いきなり10億円が非課税で落ちてきたら、多分すべてをやめて、したい事をし続ける生活になるだろう。それが、この先幸福であるかは分からない。ただその位すべてがめんどくさいのだ。ただ、現実主義ではあるため、いきなり仕事を辞める様な事はしないだろう。いやだなあと思いながら明日も明後日も仕事を続けるのだろう。

20221119 余韻

  TheMenuという映画を見てきた。私はとても好きだった、平穏な食事から徐々にホラーに舵を切っていく感じ。それが頂点に達した際の急展開、観客も映画内の客もたたき落とされる流れが本当にきれいだった。各メニューの演出と、それが狂っていく演出がとても好きだ。私はああいうのに弱い。Marvel映画ブラックウィドウの、訪れた土地名が出てくる演出、NOPEの生物名が出てくる演出。あの表記が変わっていきそういう意味であったのか、となる瞬間が大好きだ。  帰る前にアナウンスが流れた。SilentNightが会場した。席に空きがあったため、そのまま見ていこうかとも考えた。だが、とても疲れていたのでやめて帰った。映画好きな人に、一日複数本映画館で見る人がいる。メンタルにも体力があり、それが多い人なんだろうと思う。映画館の迫力で2時間程度、心を動かされ続けたら正直疲れる。いくら面白くても、楽しくても疲れるものは疲れる。別に心が動かされる事が偉いとか、それが映画の醍醐味とかいうつもりはない。私は映画館の帰り道に、程よく疲れながら、余韻に浸る事が好きなだけなのだ。  明日は見逃したSilentNightを見に行こうかな。

20221118 危機感

  ポケモンを始めた。もともとオープンワールドゲームは好きだし、楽しみにしていた。しばらく遊んだ後、そうだ今日まだ日記書いてないやと思いパソコンを立ち上げた。  我ながら律儀だなと。そんなノルマがあるわけでもないし、正直いつやめてもいいのだから、一日やらなくても、というかそもそもこんな事しなくてもいいわけで。日記を始めた際にも述べた気がするが、私は今までまともに継続した物がない。それに若干の負い目があった。  それなら、もっと身になることを始めろとは思う。うるせーーーーーーーーーーーーーー なにかとその行動に意味が求められる。その映画は見る価値があるのかとか、その勉強は意味があるのかとか。別にすべての行動に意味が必要だと思っていない。それほどせかされていないからだろうか。多分危機感は持った方がいい。職業上、常に勉強は必要だ、ただ危機感がないだけか。このままで生きて、どのタイミングで焦り始めるか分からない。

20221117 肝臓

 酒に弱い。下戸と言うほどではないが、飲むとすぐ赤くなるしテンションが上がる。なんてコスパが良い酔い方なんだ。自分の限界が分かっていない時は、だめな時まで飲んで潰れていた記憶がある。ある程度慣れた後には、自分の限界が分かって、これ以上は水を飲まないと倒れてしまうかもしれない、というラインが分かってきた。分かると、付き合い方にうまくなる。結局頭痛はするが。  おわかりの通り、本日は飲んでいる。ビール一杯でもう気分がいい。明日も仕事だが、寝るにはまだ早い。そうすると酔いが覚めるまで、水を飲んだり、たばこを吸ったり位だ。頭痛も治まったら、睡魔が来る。そうしたら、あとは後悔をして眠りにつくだけだ。  毎回毎回飲んだら後悔する、、もっと肝臓がつよければ楽なのにな

20221116 404

 pcを触る事を職業にしているが、どうしようもなく嫌いになる時がある。パソコンが苦手な人が何もしてないのに壊れた。という描写がアニメやドラマなどで少し前の時代に描かれていた。まさかと思うが実際に近しい事はある。さっきまでログイン出来ていたのに、再起動したら出来なくなった。さっきまで画面表示が出来ていたのに、デプロイし直したら404画面になった。これらに直面すると、本当に手も足も出なくなることもある。なにせ見直そうにも、どこにも修正を加えていないのだ。何もしていないのに壊れたのである。  これから思う事なんて別にない。こうなってしまったら、ロジックを見直し、なぜそうなってしまったかを考えるしかない。ただ、心が折れそうになる。別途作業を進めなくてはいけないが、目の前のエラーを解消しないとスタートラインに立てない。  どうにもならない事をどうにかしなければならない。後この現象を何百回と繰り返しながら、ため息をつきながら、仕事するしかないのであろう。やだなあ

20221115 目線

  この人に対しては、wと笑どっち使うっけ?と思ったことはないであろうか。このくらい親密ならwでいいかな、といった基準がなんとなくある。どうやらwを使っている様子をばかにしている様だ。というより自意識なのかもしれない、他の人から見て自分がwを使っていたらどう思うだろうかという、無意味な早とちりがあるのかもしれない。  私は他の人の目線を気にする方らしい。全く気にしないというのもどうかと思うが、過剰な自意識は、むしろ悪い印象を与えるだろう。その性で自分の意見が言えずに損をすることもある。他の人はそんなところまで見ていない、という良くある反論がある。だが、私は結構人の事を見ているし、気にしているんだろうなあと思う事もある。まあ思われたから何なんだって話はあるが。  多分もっと図太く生きた方が楽なのだろう。他人の事なんて考えても分からないし。どこにあるかも分からない目線から逃げて、今日も生きている。

20221114 脆弱

  メンタルが弱い。正確に言うと、何かそわそわしたり、うっすらとした不安がいることがある。だからといってどうという事はない。なんかやだなー位だ。それで私生活や仕事に影響が出ることはないし、多分表面上はなにも変わらない。変わることと言えばたばこの本数が増える程度だ。  寒い季節になると、気分が落ち込む人が多いらしい。今年はなんだか気持ちが分かる。めんどくさい性格の私は、めんどくさい理由で少し落ち込んで、何もかもがめんどくさくなる。それを引きずる事も、次の日には元通りになっていることもある。酒でも飲んで陽気になれればいいが、一人で飲酒する気にもなれない。  こうやって気持ちを吐き出してもそのまま。私は許されたいのだ。  体を温めて鍋でも食べようか。

20221113 怠惰

 掃除をいつ行えばいいか分からない。毎回人が来る前にしている。そのため人が来る予定がないとさぼり、段ボールとほこりが溜まる。机の下の端のほうにあるほこりも見慣れた物で、表に出てきたら足で寄せてしまう。そのたびに今週末にしようと思い立って気づいたら夜。もう掃除機かけられないから諦めよう、を繰り返している。  こういった部分に自身の怠惰さがでてしまう。いつでもやれるからいいや、として結局そのまま。幾度となく繰り返したこれを今日も今日とで繰り返す。丁寧な暮らしはいつになったらやってくるのだろうか。いっそのことインテリアをすべて変えて、モチベーションにしてしまおうか。これを考えたのも何度目だろう。そのたびに引っ越しのタイミングがーとか、お金もったいないし、とかいいわけを見つけては何もしない。  私の休みはこうして溶けていく。あーーまた平日だ。ほこりを足で寄せながら、今週末にやろうと思い続けるのだろう。

20221112 休日

 あなたは運がいいですか?当時パナソニックでの面接にて松下幸之助氏が行った質問である。この質問にはい、と答えた人を採用したとか。こんな擦り散らかされている事を書きたくはないが、有名エピソードなので導入に使わさせて頂いた。  要は運が良かったと思える経験を持っている。つまり、運で成功するテーブルに努力で乗ったかどうかという事を聞いているのだろう。そのためこのエピソードは努力によって成功体験を積みましたかという質問にはい、と答えた人を採用したと言い換えてもいいと思う。こう書くと、それはそうだろと思える。ガクチカや学生時代に努力した事への質問と大して変わりない。それがこんなに語り継がれているのは、運という概念の有無について問う事について、インパクトがあるからだろう。  偏った意見だが、上記を踏まえても運という概念をあまり信じていない。確かに、何かをなしえる時に運が絡む事はある。ただそれは、タイミングの問題やその人の努力によってなされているだけだ。そこに運が絡む余地は無い。なぜならタイミングが会わなかったり、努力が足りなかった場合はそれによる結果が想像出来る。ただ運はなかった場合が不明瞭だ。あの時運が良かったらといった、想像はしないだろう。してもしょうが無いからだ。そこを見つめても次に活かす事は出来ない。つまり振り返る意味も無ければ対策も出来ない。そんな物信じてもしょうが無いと思っている。  考えてもしょうが無いから考えない。正解か不正解か分からない。自分を守っているだけかもしれない、目を背ける事で。まあいろいろ書いたけど、運という概念を振りかざされる事がになんか嫌悪感があるだけでーす。じゃあね

20221111 一員

何をしてもうまくいかない日がある。今日がまさにそうだった。  急に出社になった、会社pcに入れなくなった。なんで?????本当にどうにもならなかったやつだ、これが続かれるときつい。しょうが無いから出勤したが。 いつもと違う時間にのる電車は、風景が違う様に感じた。ほぼ寝ながら出勤している時とは違って景色が明るかった。なんにもいいことではないのに。  他の出勤している社員が後輩の事を詰めていた。人が少ないオフィスに、それも私の真後ろで小言が続く。ただ、締めはきれいだった。怒り慣れているというか、教育がうまいというか。内容も納得感があり、蟠りなく終わった気がする。勝手に聞いている身で言うのも何だが。  いつもと違う環境で仕事をすると、なぜか焦りを感じる。月並みな表現だが、自分だけが取り残されているみたいで。不安がよぎってしょうが無い、自分は急な予定変更に弱かったのか、ただめんどくさかっただけなのかは分からないが。それとも別枠になりたくないのか。  集団の中で生きたい事が分かった気がする。社会人なんてしたくないが多分他の生き方は向いていない。一人で自分のしたい事を追求する、そんな生き方したかったなあ。平日の昼間にすれ違う人になりたい。けどなりたくない。めんどくさいめんどくさい。多分みんな同じような事を考えていきているのかもしれない。そうしたら自分も集団の一員だ。

20221110 微熱

そろそろ一年になるが、私のパソコンは軽くウイルスにかかっている。それも微熱の。10分に一回くらい「ぴろろーん」という音とともに画面の右下からバナー広告が出る。毎回音が出るだけでも不快だ。それにちょうどこの位置は、インターネット麻雀をしているとツモ牌が隠れる。カードゲームでは、ターンを進める事が出来ない。困る、、 これは卒業論文を書いている際に、プログラムのコードを調べている時に引っかかった。確かに海外のサイトだったが、技術系ブログか何かだと思って完全に油断していた。インターネットリテラシーのかけらもないSEが誕生した瞬間である。なのでこのパソコンにカード情報は入れたく無い、Googleでログインしている時点でどうしようもない気もするが。もう諦めているのかもしれない。一応まだ無事だし。 それにウイルス対策を貫通してくる、このパソコンをウイルススキャンにかけると、異常なしと出てくる。こいつとずっと付き合っていくしかないのかもしれない。ウイルスだから仕方ないが不便だ、もっと重傷なら諦めもついたが、あまりにも微熱だ。中途半端な被害を受けて、中途半端に不快になりながらインターネットをするしかない。「ぴろろーん」またきたうるさい。

20221109 設置

自分の中だけで思考が巡っている感覚が気持ち悪くて日記をつけてみる事にした。しかもbloggerとかいう、今まで聞いたこともない媒体で。これで収益を得ようなんて考えてもいないし別にいい。それなら自分の中だけにしろって話もあるが、公開したら他の人に見られているかもしれないなんて意識で続くかもしれない。可能性が0か1でもあるかには雲泥の差があると思う。今までまともに継続したことのない私にとって、これがどこまで続くかは見物であるし、もし続いたら自分の中で自信になるかもって算段でもある。 実際に取材に向かわずに書かれた記事をこたつ記事というらしい。他の人が足を動かして情報を集める中、こたつでぬくぬくしながら書かれた記事という意味の蔑称。この日記のために外に出ることはないし、生活で出てきた考えを書き連ねるだけだからちょうどいいタイトルだろう。 こたつ日記。緩い作画のエッセイ作家が書いていそうなタイトルだなと我ながら思う。けど何も発信せずにROM専を続けてきた私にとっては、何か重要なスタートかもしれないしそうでもないかもしれない。